機材の不具合により予定していた番組が前倒しになるというトラブルはありましたが、それ以外は滞りなく終えることが出来ました。
写真の通り舞台は教室にマットを引いた手作り。能楽堂の舞台のような本格さはありませんが、客席により近いため臨場感が感じられたのではないでしょうか。
さて、司会進行を務めるのは我らが代表。
当日は観世会が先に3曲(高砂、松虫、猩々)を出したあと、宝生会さんの発表があり、最後に2曲(賀茂、殺生石)を出す。という流れでした。
以下、舞台の様子を振り返ります!
(写真は仕舞の「松虫」。現在四年生の代表にとっては最後の三田祭。
特別な思い入れがあったのではないでしょうか。)
OGの方のリクエストにお答えし、舞台発表の後にもう一度見ていただきました。
終演後にも関わらず謡と舞に興味をもった客さんが再びいらっしゃるという嬉しいハプニングもありました。)
当日は生憎のお天気にも関わらず、沢山の方に来ていただきましたこと大変嬉しく思っています。
来てくださった皆さま、OG・OBの方々、そして共同で舞台を作り上げてくださった宝生会のみなさま、本当にありがとうございました!
来年度も更に充実した舞台を出せるよう、部員一同精進してまいります。
三田祭を満喫した後は、お約束の飲み会!今年度は有楽町にて開かれました。
舞台の後という状況はごはんとお酒の旨さを倍増させるに違いない...!(←心の声。)
非常に楽しい会となりました( ⸝⸝⸝⁼̴́◡︎⁼̴̀⸝⸝⸝)
(中村)
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