2015年11月25日水曜日

第57回三田祭公演を振り返って。

第75回三田祭公演は終了いたしました!
機材の不具合により予定していた番組が前倒しになるというトラブルはありましたが、それ以外は滞りなく終えることが出来ました。


写真の通り舞台は教室にマットを引いた手作り。能楽堂の舞台のような本格さはありませんが、客席により近いため臨場感が感じられたのではないでしょうか。
さて、司会進行を務めるのは我らが代表。

当日は観世会が先に3曲(高砂、松虫、猩々)を出したあと、宝生会さんの発表があり、最後に2曲(賀茂、殺生石)を出す。という流れでした。
以下、舞台の様子を振り返ります!

(写真は仕舞の「松虫」。現在四年生の代表にとっては最後の三田祭。
特別な思い入れがあったのではないでしょうか。)
(写真は仕舞「猩々」。
一年生にとって今回は仕舞デビュー舞台。こちらもまた、特別な思い入れがあったことでしょう!)
(写真は仕舞「殺生石」
OGの方のリクエストにお答えし、舞台発表の後にもう一度見ていただきました。
終演後にも関わらず謡と舞に興味をもった客さんが再びいらっしゃるという嬉しいハプニングもありました。)


当日は生憎のお天気にも関わらず、沢山の方に来ていただきましたこと大変嬉しく思っています。
来てくださった皆さま、OG・OBの方々、そして共同で舞台を作り上げてくださった宝生会のみなさま、本当にありがとうございました!

来年度も更に充実した舞台を出せるよう、部員一同精進してまいります。

〈おまけ〉
三田祭を満喫した後は、お約束の飲み会!今年度は有楽町にて開かれました。

舞台の後という状況はごはんとお酒の旨さを倍増させるに違いない...!(←心の声。)
非常に楽しい会となりました( ⸝⸝⸝⁼̴́◡︎⁼̴̀⸝⸝⸝)

(中村)

2015年11月13日金曜日

伊那能公演のお知らせ。

明後日、11月15日(日)に長野県伊那文化会館大ホールにて、第24回伊那能が開催されます。



「通小町」では私共が日頃お世話になっております、坂井音重師がシテを務められます。


■日 時
平成27年11月15日(日)
・能と狂言鑑賞講座  午前11時開始
・第24回伊那能公演  午後1時開演
■場 所
長野県伊那文化会館大ホール 仮設能舞台
■演 目
能 「通小町」「鵜飼」
狂言「柿山伏」

能舞台の無いところでの能の上演はなかなか難しいもの。ですので仮設舞台を設置して行なわれる伊那能は貴重な機会といえます。


近くにお住まいの方もそうで無い方も、皆様お誘い合わせの上、是非お越しください。
(中村)


2015年11月12日木曜日

第57回 三田祭公演のお知らせ

今年も宝生流さんと合同で、三田祭にて合同仕舞発表会を行います。
 
 
■場所   :三田キャンパス 西校舎532
■日   : 11月 23日 月曜日
■時間  :14 : 30 〜 16 : 30
■演目 :猩々、松虫、賀茂、高砂、殺生石、
 
仕舞というのは能の一曲中の見せ場の縮小版。つまり、手軽に能の魅力を楽しむことができるという訳なのです!

日本伝統芸能に興味のある方もない方も、三田祭最終日に面白いイベントを探している方も、

もちろん「能楽なんて見たこと無い( ˃ ⌑︎ ˂ )!」という方も‼︎‼︎

皆様お誘い合わせの上、 是非お越しください!

入退場自由となっておりますので、気軽にお立ち寄りください。
お待ちしております!(中村)

2015年11月3日火曜日

芸術の秋。食欲の秋。観世会の秋。

みなさま、すっかりご無沙汰しておりました!
広報担当の中村です。
 
夏の合宿がおわり気づけばあっという間に二か月が経とうとしています。
近頃すっかり肌寒くなってまいりましたね。日吉キャンパスのイチョウの木も徐々に色づいてまいりました。(ほのかに漂う銀杏のかほり...)

 
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今回は観世会の普段の活動を知っていただくべく、
写真を添えながらさまざまな秋を堪能する現役部員たちの活動の様子をまとめたいと思います。

■10月3日(土)
日吉キャンパスでのお稽古。
いよいよ三田祭での発表に向け、本格的に練習が始まりました。
三田祭の舞台は一年生にとってはいよいよ仕舞デビューの場となります!しKしながら気合が入りすぎて、動きがぎこちないような・・・・
また、この日はOBのI先輩が来てくださり、稽古をつけてくださいました。


(稽古後の食事会の様子。
芸術好きな人がそろったため、舞台芸術や映画の熱いトークが繰り広げられました。)


 
 
 
■10月26日(月)
この日はOBのW先輩のお誘いでOBとの交流会が行われました。
場所は新宿の手掴みスタイルのシーフード料理店。
何とも斬新...!!そしてワイルド....!!
 
(普段の観世会の食事会とは全く違う雰囲気のお店にちょっぴりドキドキ・・・。)
 
気さくなW先輩のトークに、部員も非常に楽しい時間を過ごさせていただきました。
(普段は比較的真面目と言われがちな当サークルですが、この日ばかりは思わずはしゃがずにはいられませんでした。)
 
 
 

 
■10月28日(火)
この日は師事する能楽師の先生のお宅にて先生稽古が行われました。
三田祭で出す曲を初めてつけていただいたほか、来年の大会についての重要なお話をいただきました。
(写真は稽古後のみんなで晩御飯の様子。
この日はお稽古後いうこともあり、また稽古が終わったのが九時を過ぎていたこともあり食欲が止まりません。稽古後の空腹時に食べるごはんって本当に美味しいですよね!)

■10月31日(土)
土曜といえば、日吉稽古。
この日は会長をはじめ、OBの方が三人も来てくださりました...!ありがたや!
お稽古をつけていただいたほか、来年の運営方針の助言をいただき非常に充実した話し合いの場となりました。
(使い込まれた日吉キャンパスの和室)

(写真は稽古後の食事会の様子。観世会の思い話に花が咲きました。)
 
 
 
 
■11月1日(日)
この日は師事する坂井音重先生がシテを務める「井筒」を部員一同で観にゆきました。
秋の名曲ともいえる「井筒」は世阿弥自身が「上花也(=最高の作品)」と自賛する夢幻能の傑作です。井戸の作り物に施されたススキが舞台上の寂寥感をより一層引き立てていました。
 
(写真は公演告知のポスター)

(良い舞台の後の一杯はおいしいもの・・・!
会場で合流したOBの方とご一緒させていただきました。
写真は熱く語るA先輩と遠方から駆けつけてくださったk先輩。)

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このように、芸術の秋に食欲の秋にと秋の魅力を満喫しつつ、
日々のお稽古に励む観世会部員であります。

三田祭の発表は11月23日を予定しております。
舞台が迫ってまいりましたらSNS 等を利用して舞台情報を告知させていただきます。
ぜひご注目あれ!
そして皆様お誘いあわせの上、ぜひお越しください!お待ちしています。
 
(中村)